モラ夫を恨んでも何も得をしない

今日はモラ夫を恨む気持ちについてお話しします。

モラ夫と生活してるとモラ夫が憎く「こいつーーー！！」ってしょっ中なると思うんです。

どーやったらアイツ負かせられるのとか(ｰｰ;)

私も、［アイツは一生許さない！］

            ［一生恨んでやる］ってな感じだったんです。

［車で🚗事故ってくれないかな。。。。］とか

僧侶でもない限り、そう考えると思うんです！(;´･ω･)

当たり前です！！

だって、人間だもの｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡

そらさ・・・僧侶じゃなくても、出来た人は相手を憎まず冷静でいられるかもしれない。

でも、大抵の人は憎むでしょ？

私はけっこうそれで苦しんだのですわ！

モラ夫と戦うにあたって、やっぱ「こいつーーーーーーぶっ〇ろしてやるーーー！！」って気持ちは原動力として必要だし、恨む気持ちを抑え込むのも、なかなか出来ない。。。でも心が醜くなっている自分が許せない。自分の心が憎悪でいっぱいなのが辛い。

っというこの悪循環

1  強い憎悪

2  恨んでる気持ちを持った自分が許せない

この2つで苦しむことになります。

2が当てはまらない方は強い方なので羨ましいです。

特に宗教の教えって基本恨むは駄目じゃないですか。

信仰されてる方は、辛いと思うの｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡

でも離婚が成立するまで、ずっとこの2つで苦しむのです。

私は裁判期間はメンタルがヤバくなったので、自分をコントロールする為に、アホな頭で色々考えたんです。

恨む気持ちを極力抑える。

100%抑えるのなんて無理です。なので、100→30まで下げる。

◉恨んだって自分に良いことが起こるわけじゃない。

◉自分がストレスホルモンで肌荒れしたり、老けるだけ。笑顔でいた方が良い。

◉宗教の教えや、自己啓発本を読んで人を恨むデメリットを勉強する。

この3つで30くらいまで下げることにより、メンタルをコントロールしました。

でも陳述書書くときは100まで上げます(笑)

恨むことより、相手にとって痛いのは親権と養育費を取られること、裁判に勝つ

こと、事務的に仕事のように考えるようにしました。

・・・・《人を呪わば穴2つ》・・・

意味：他人を呪い殺そうとして墓穴を掘れば、その報いを受けて死ぬ自分の墓穴も掘らねばならない。人を呪えば身を呪う。

人を恨み過ぎて行動に出れば自分も因果応報によりキズつくし闇堕ちですよ( ;∀;)

休みの日に、綺麗な景色をみたり、癒される音楽を聞いたり、自分なりの安定を人に迷惑をかけずにして下さい。

自分のメンタルコントロール大事です🐱

頑張りましょう。٩( 'ω' )و

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